2014年8月6日水曜日

【お申し込み受付を開始いたします。】9月20日(土)『食』のおはなし会とご家庭向けクラニオ講座(まくのうちセラピー)@東松山




2014年9月20日(土)東松山市内にて、
食のおはなし会とご家庭向けクラニオ講座を開催!
お申し込み受付を開始いたします。

前回2014年3月9日開催の、わたくしどものおはなし会(第1回「ワクチン(予防接種)」のおはなし会)に
ご参加くださいましたみなさま、誠にありがとうございました。
大変長らくお待たせいたしましたが、この秋、第2回おはなし会を開催いたします。
なお今回は、同日にご家庭向けのクラニオセイクラルセラピー
〈頭蓋仙骨療法(とうがいせんこつりょうほう)/まくのうちセラピー〉の講座も開催いたします。
講師は、わたくしたちのクラニオの先生である、三浦ひろのさん(ホメオパスでもあられます)。
和歌山県よりお招きいたします。目からうろこなお話を、今回もたくさん聞くことができるとおもいます。


ご家族やご自身の健康を守るための知恵をたくさんお持ち帰りくださいね。
みなさまのご参加をお待ちいたしております!



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第一部
『「食」のおはなし会 〜おいしく食べる知恵は、生きる知恵〜

農薬・放射能・食品添加物・遺伝子組み換え・健康ブームにのったサプリメント・健康食品・・・情報はあふれかえっています。
では今の世の中で健やかさを保つために、子どもの健康を守るために、ご家庭でできることはなんでしょうか?

わたしたちのご先祖様は、狩猟採集という暮らしを経て、今でいう第一次産業、農林水産業を行うようになり、しばらく前まで食卓に並ぶものはすべて自然の恵みでした。
でも、今は「自然食」という言葉に表れているように、自然なモノは「特別なモノ」になってしまっています。
食べ物はすべて、食材になるまえは生き物です。植物であれ、動物であれ、生き物です。
「食べる」=「いのちをいただく」なのです。
食卓に並んだものがどんな環境を生きて、どのように食材となり、調理・加工されたかというプロセスは、わたしたちのカラダに入ってからのプロセスにおおいに関連しているのです。

幸せに生きて、丁寧に扱われ、感謝して食べられたいのちは、喜んで私たちのいのちを養ってくれるでしょう。
そのための視点をまずお伝えしたいのと、動物種としてのヒトはいったい何を食べればいいの?ということを一緒に考え、食べることについての「自分のモノサシ」を作るための
感覚の掘り起こしになるようなおはなしをいたします。

☆ご参考までに、ぜひこちらのページ(講師:三浦ひろのさんのブログ記事です。)もご覧ください。


<持ち物>飲み物・筆記



第二部

『おうちでできるまくのうちセラピー(ホームケア・クラニオ講座)

手を触れることでからだがゆるみ、眠っていた自然治癒力が動きだす、クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)。産前産後のお母さんや赤ちゃん、小さなお子さまにもとても効果的!と、ここ数年で急速に注目をあつめています。
「お手当て」と呼ばれ、助産院や保育所など出産や子育て支援の現場、整体や理学・作業療法などでの活用も増えています。そんな「クラニオ=お手当て」をご家庭に取り入れていただくための講座です。



対象:「ご家族やお友達の不調に対して何かできること」をご自身の引き出しに用意したい方
(子育て中のパパ&ママ/体調不良のご家族やご友人のためになにかを身につけたいかた など)
※お子さまをお連れのかたも歓迎です!
とくに、まくのうちセラピーの受講は、ご自宅ですぐに実践いただけるように、ぜひともお子さまとご一緒にご参加ください。


<実技内容>足と脚・腹部・耳のお手当てを、実技の時間をたっぷりとりながら、お伝えしてまいります




服装
を動かしやすい服装でご参加ください足元は靴下などをお履きください。(持参してお着替えもOKです


<持ち物>飲み物・筆記具・バスタオル1  



☆☆まくのうちセラピーとは☆☆
約60兆個もの細胞でできている私たちのカラダ
そのカラダをひとつにまとめているのは筋膜であり、骨膜、それぞれの臓器や組織を包む膜。
これらの膜はカラダの中のどこで途切れることも無く、全てをまとめてくれています。
細胞膜も含め、それぞれの膜がどのような状態にあるのか。
それが、血液、リンパ、脳脊髄液の流れや氣やエネルギーといわれるものの流れ、そして様々な現象(症状も含め)の今のありようを決定づけています。
風にそよぐように揺らぎ、弾力に富んでいれば、何かが起きたときに中庸への揺り戻しもさほど大変なことではありません。
ところが、癒着やこわばりがあり弾力がどこかで失われてしまうと不都合が起きたときに跳ね返して中庸を取り戻すことができず、その不都合を引き受けてしまうことになります。
自己治癒力が発揮できるかどうかに深く関わっているのが、「膜」と呼ばれる組織なのです。
「まくのうちセラピー」は、一番外側の膜である皮膚を通して、その下で起きるあらゆることに働きかけることのできる、道具も力もいらない「お手当て」です。

◎ひろの先生の長年の施術経験から見出されたクラニオの理論および手技法を「まくのうちセラピー」と呼んでいます。


☆ご参考までに、ぜひこちらのページ(講師:三浦ひろのさんのブログ記事です。)もご覧ください。


日時:2014年9月20日(土)

<タイムスケジュール>
第一部 9:4512:00  ・・・食のおはなし会 
第二部 13:3016:30  ・・・おうちでできるまくのうちセラピー

※いずれも15分前から受付を開始いたします。
※ふたつ続けてご参加のかたは、昼食をご持参くださいますようお願いいたします。
(会場近隣の飲食店やコンビニ・スーパーをご利用にかたは、事前お店をお調べいただくことをおすすめいたします


※お子さまをお連れのかたも歓迎です!
とくに、まくのうちセラピーの受講は、ご自宅ですぐに実践いただけるように、ぜひともお子さまとご一緒にご参加ください。

場所:東松山市内(お申し込みいただいたかたにお知らせいたします。)
◎東武東上線「高坂駅」西口よりバス10分(バス停『虹の橋』下車)
◎駐車場もございますので、お車でお越しいただけます。


参加費(お一人様):
食のおはなし会・・・2,000 中学生以下は無料。
まくのうちセラピー・・・5,000円
事前申し込みをお願いいたします。参加費は当日お支払いください。


お申し込み方法:
メールにてお願いいたします。
下記内容を記載のうえ、saitamacranio@gmail.com までご送信ください。
3
日以内に受付完了のメールをお送りいたします。くわしい場所についても、このメールにてお知らせいたします
[メール記載事項] 件名:920ご希望の講座名もしくはおはなし会名お名前(ふりがな)ご連絡可能なお電話番号 まくのうち講座でお子さまとご一緒に参加の
かたは、人数と年齢をお知らせくださいませ。
携帯電話から送信いただくかたは、gmail.comからのメールが受信拒否の設定になっていないことをお確かめくださいませ。



講師:三浦ひろの
クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法)講師
 
JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)認定ホメオパス
HMA
(英国ホメオパシー医学協会)認定ホメオパス
医(衣)食住研究家

2008年春、東京原宿に「たまゆら堂」開設。2011年、和歌山に移転。
自身に病を得たことをきっかけに自然療法に出会い、経験上、最も役に立ったホメオパシーとクラニオセイクラルセラピーをメインに治療を行っています。
クラニオの講師としても活動。健康・医(衣)食住にまつわる講演なども行い、全国を飛び回っています。




※2014年3月に開催した、第1回おはなし会の様子。20名のみなさまにご参加いただきました。

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埼玉でクラニオをおこなう仲間の会とは・・・
クラニオセイクラルセラピー(頭蓋仙骨療法とうがいせんこつりょうほう)をともに学んだ、
埼玉在住の施術家やセラピスト、ヨガインストラクターなどの集まりです。 

◎フルヤユキコ(クラニオセイクラルセラピー プラクティショナー/旅する、クラニオ。/坂戸市および熊本市)
◎辻ともこ(クラニオセイクラルセラピー プラクティショナー・アロマセラピスト/リラクゼーションルーム「てのこ」/坂戸市) 
今泉光代いまいずみてるよ(ヨガインストラクター/ひふみよが/鴻巣市吹上) 
※今回のおはなし会およびまくのうちセラピー講座の幹事は、フルヤと辻が担当いたします。


クラニオセイクラルセラピーとは・・・
頭蓋骨から仙骨の間を流れている脳せきずい液の流れがうながされることにより、
人間がほんらい持っている自己治癒力を高めていく手技療法です。
ベッドやお布団の上に仰向けで横になっていただき、
足の甲やかかと・骨盤・仙骨・おなか・腰椎・胸椎・頸椎・お顔・耳・頭などの各所に、
やさしくそっと手で触れていきます。
心身の不調を快方へ向かわせる一助となります。







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